第69回ミラノ・ショー(EICMA)のまとめ(I)
ミラノ・ショーで発表された新製品を、メーカーごとに振り返り、どのような提案がなされたのかをより詳しくご紹介します。
数週間前にもお伝えしたとおり、11月8日から13日まで、ミラノにて第69回ミラノ国際モーターサイクルショーが開催されました。このショーでは、二輪業界の主要メーカーが2012年モデルの新製品を発表しました。
Plusmotoでは、これらの新製品をメーカーごとにご紹介します。近いうちにバイクの購入を考えている方が、どれを選ぶか決める際の参考にしていただければ幸いです。
まずはHondaからご紹介します。金翼のマークで知られるこのメーカーは、10種類の新製品を発表しました。その中でも特に注目されるのが、Crosstourerです。これは新しいツアラー型トレイルモデルで、VFR1200FのV4エンジンを搭載しており、同じく第2世代のDCTを選択可能です。
新開発の700ccエンジンを共有する3車種、Integra、NC700S、NC700Xも発表されました。Integraはすでに公開済みですが、後の2車種は今回が初披露です。SモデルとXモデルは、V型ツインのチューブラーフレームやシート下のタンク配置を共有しており、ヘルメットを収納できる偽タンクや、高効率エンジン、オプションのDCTなども備えています。
また、2012年型Goldwing(すでにアメリカで販売中)や、待望の新型CBR1000RRも公開されました。主役の一つはVFR1200Fで、カラーリングを一新し、DCTの新ソフトウェア、トラクションコントロール、トルクの向上が図られています。
スクーターも充実していました。Innova 110やVision 50・110などです。Vision 110には、50ccモデルと同様にオプションで16インチのリアホイールが用意されます。さらに、PCXに搭載される新しい125ccエンジンは、排出ガスゼロ計画の一環として、Hondaの環境配慮への取り組みの一部となっています。
ハイブリッド車、燃料電池車、水素車にも目を向けており、排出ガスをほとんど、あるいは全く出さないバイクの実現に明確に取り組んでいることがうかがえます。
写真 | Honda

















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