モーターランドでさらなる活躍を狙うペドロサ、ストーナー、ドヴィツィオーゾ
レプソルHonda MotoGPのライダーたちはFP1を終えて好感触を得ており、特にダニ・ペドロサはこの日のベストタイムを記録した。モーターランドでは最高峰クラスのFP2は行われなかった。
モーターランド・アラゴンでのこの日唯一のフリー走行(2回目のセッションは電力供給のトラブルによりキャンセルされた)では、アラゴンのサーキットで意欲的に攻めるダニ・ペドロサの姿が見られた。
26号車は1分50秒281でこの日を終え、3番手のケーシー・ストーナーを0.5秒上回り、今回も上位5人に入ったアンドレア・ドヴィツィオーゾに対して0.8秒の差をつけた。
セッションが始まると、今回もまたランキングリーダーであるケーシー・ストーナーが先頭に立った。チームメイトのペドロサとドヴィツィオーゾがそれに続き、3人は午前の走行の大半でタイム表のトップを占めたが、終盤の数分間で再びタイムが更新された。アンドレア・ドヴィツィオーゾは一時2番手につけたが、残り5分というところでホルヘ・ロレンソがストーナーのベストタイムを0.076秒縮めた。しかしスペイン人ライダーのロレンソがトップにいたのは、ダニ・ペドロサが立て続けに圧倒的な周回を重ね、自らのタイムを更新して同胞のロレンソを約0.5秒上回るまでの間だけだった。
アラゴンのサーキットでの最初の走行でペドロサが見せた好調ぶりは、ストーナーの3番手とドヴィツィオーゾの5番手によってさらに際立った。明日、モーターランドの電力供給の問題が解消された後、MotoGPのライダーたちは75分間の2回目のフリー走行と予選を戦う。
ダニ・ペドロサのコメント:
今朝は、このサーキット(とても独特なコースです)の最初の基準を探りに出ていきましたが、良い感触でスタートできました。マシンは良く機能していました。いちばんソフトなタイヤは、この気温が続くとレース全体を持たせるにはおそらく柔らかすぎることがわかったので、ミディアムコンパウンドでも何周か走りましたが、感触は良かったです。
午後の走行はキャンセルされてしまいましたが、コースコンディションが走るのにとても良く、天気も良かっただけに残念です。もちろん明日は午前中により長い走行がありますが、同じというわけにはいきません。同じようには作業できないのです。45分のセッションが2回あれば、データを分析して必要なセッティング変更をマシンに施す時間がありますが、1時間15分ではそれができません。
とはいえ、全員にとって条件は同じですから、明日は何の問題もなく、マシンを改善し続けて良い予選を戦えることを願っています。
アンドレア・ドヴィツィオーゾのコメント:
奇妙な一日でした。今朝の走行は、タイヤで苦労したこともあり、マシンのセットアップについてあまり多くの情報を与えてくれませんでした。コースはあまりきれいではなく、とても滑りました。リアタイヤは10周でダメになってしまい、別のタイヤに交換しなければなりませんでした。
明日は1時間15分のセッションがあります。マシンを仕上げるために重要な走行になりますし、何よりリアのグリップをもっと得て、あまり滑らないようにする必要があります。特に公式予選では、明日コースコンディションが良くなることを期待しています。今朝は5番手で終えましたが、ダニ[・ペドロサ]を除けば、ロレンソとは0.3秒差しかありません。もっとも、明日は皆が良くなるでしょう。
午後は、最初にセッションが遅れ、その後キャンセルされたので奇妙でした。まあ、全員にとって同じことですし、明日に集中しなければなりません。
ケーシー・ストーナーのコメント:
今朝は走る時間があまりなく、いくつか情報は集められましたが、特別なものはありませんでした。コースはとても摩耗が激しく、タイヤをあっという間にダメにしました。ソフトタイヤで出ていきましたが、3、4周でダメにしてしまったので、コースが良くなるかどうかを見るためにセッション終盤まで待とうとしましたが、変わりませんでした。
午後の走行でどんな感じか見たかったのですが、キャンセルされてしまいました。普通は嵐などでコースが走れる状態にないときにキャンセルされるので、停電というのは少し違って奇妙です。いずれにせよ明日の午前中に時間は取り戻せますが、とても長いセッションでかなり疲れるので、同じというわけにはいきません。
明日は最高のセットアップを見つけることに集中しなければなりません。幸い天気はここ数日安定していて、コースコンディションもあまり変わらないことを期待しています。明日になればわかるでしょう。
出典 | Repsol Media Service












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